【イベント】ちょ〜生き物発表会(要予約)
鳥屋野潟の南側にある天寿園にて、「ちょ〜生き物発表会」が開催されます。鳥屋野潟に生息する生き物をはじめ、新潟にいる生き物について詳しい先生たちの発表会で、今年で三回目を数えます。昆虫標本づくりや木工クラフト体験、標本展示等など、お子様向けの体験コーナーも充実しています!
新型コロナウイルス対策のため、人数制限、予約制になります。
親子でお楽しみいただけるイベントになっていますので事前にご予約の上、ぜひご参加ください!
□開催概要
・開催日時
12月13日(日) 10:00~16:30(体験コーナーは16:00まで)
・会場(制限人数あり)
新潟市天寿園ホール ( 新潟県新潟市中央区清五郎633−8 )
・ 当イベントは要予約になりますす。
参加予約先【電話025‐284‐4720】※半日単位で予約可
□体験コーナー (※体験コーナーは発表会の予約をされた方が利用可能)
□ちょ〜生き物発表会 タイムスケジュール
[午前の発表(10:00~12:35)]
(10:05)もりもり増えるアブラムシのなぞ
昆虫はかせネットワーク・五頭自然学校 藤巻 伸一 氏
(10:30)新潟県の海岸で春の日中に飛ぶ”めずらしい”蛾
越佐昆虫同好会 中野 潔 氏
(10:55)クモとヘビとアメリカザリガニと
日本自然環境専門学校 大関 佑弥 氏、小林 幸平 氏、清水 哉多 氏
(11:20)ネジレバネはスズメバチの行動を支配するのか?
新潟県立新潟南高等学校 遠藤 百華 氏、南 優芽花 氏、
吉川 京夏 氏、渡邉 康介 氏
(11:45)山の厄介者「ヤマビル」は観光資源になりうるか〜その生態とイベント活用の試み〜
阿賀町地域おこし協力隊 ・ 東蒲自然同好会 堀口 一彦 氏
(12:10)新潟のヌマエビの分布調査 (10分間の発表)
新潟明訓高等学校 重松 航 氏
(12:20)北山池の魚類相調査(10分間の発表)
新潟明訓高等学校 後藤 啓仁 氏、関根 琉南 氏、武田 尚之 氏
[午後の発表(13:15~16:30)]
(13:15)淡水魚の保全 −水族館の取り組み−
新潟市水族館マリンピア日本海 田村 広野 氏
(13:40)湧き水にすむ魚、トゲソを絶滅の危機から守る
NPO法人五泉トゲソの会 樋口 正仁 氏
(14:05)フン虫〜美しき分解者たち〜
新潟大学生きものサークルふかみどり 西脇 拓朗 氏
(14:30)とっても多様な鳥たちの足!
新潟県愛鳥センター紫雲寺さえずりの里 佐藤 悠子 氏
・・・休憩(10分)・・・
(15:05)たくさんの目のちから~地域の花ごよみ情報の収集に対する市民&博物館協働の効果
国際自然環境アウトドア専門学校 斎藤 達也 氏、
越後松之山「森の学校」キョロロ 小林 誠 氏
(15:30)ツキノワグマとの上手な付き合い方を考える(40分間の特別発表)
福島大学食農学類 准教授 望月 翔太 氏
□新型コロナウイルスに関する注意事項
・新型コロナウイルス感染防止のため当日は受付にて検温を行います。
・発熱症状(37.5度以上)が確認された場合には入場をご遠慮いただく場合がございます。
・ご入場の際にはエチケットマスク、手指消毒へのご協力をお願いいたします。
※2歳未満の子どもに関してはマスクは不要です。
□生きもの発表会実行委員会
新潟県環境企画課、新潟市環境政策課、県立鳥屋野潟公園(女池・鐘木)、とやの話・和・輪の会、生き物研究・広報団体Bio Connect、昆虫はかせネットワーク、日本野鳥の会新潟県、新潟県水鳥湖沼ネットワーク、新潟県立自然科学館、新潟県立植物園、 新潟市水族館マリンピア日本海、水の駅「ビュー福島潟」、新潟市歴史博物館みなとぴあ
□後援
新潟日報社、毎日新聞新潟支局、朝日新聞新潟総局、読売新聞新潟支局、B S N新潟放送、N S T新潟総合テレビ、TeNYテレビ新潟、株式会社新潟テレビ21、株式会社エフエムラジオ新潟、 FM KENTO、鳥屋野校区コミュニティ協議会、上山校区コミュニティ協議会、女池校区コミュニティ協議会、上所校区コミュニティ協議会、紫竹山校区コミュニティ協議会、笹口校区コミュニティ協議会、山潟地区コミュニティ協議会、日本自然環境専門学校、生物多様性保全ネットワーク新潟、NPO法人ねっとわーく福島潟、NPO法人新潟水辺の会、佐潟と歩む赤塚の会、にいがた市民環境会議、新潟県野鳥愛護会、にいがた野鳥の会、越佐昆虫同好会、新潟県植物同好じねんじょ会、にいがた貝友会
□その他、詳細はこちら(画像クリックでPDFが開きます。)