水辺の森のアートギャラリー
7月11日に開催された潟マルシェ。その特別展示企画として、ミナモ(関連記事 :鳥屋野潟の葦で、地域課題に応えるプロダクトをつくりたい )を展示壁としてつかい、森の中にアートを点在させる“minamo gallery”を開催しました。
コラボレートしたアーティストは、新潟市内で活躍する絵本作家・イラストレーターの西山りっくさん。小さい頃は鳥屋野潟のそばで育ち、鳥屋野潟にもたくさんの思い出があるとのことです。
彼女なりの鳥屋野潟への想いやストーリーを表現するために描きおろしてくれた10枚の絵が、鳥屋野潟の水辺の森に幻想的な風景をつくり出しました。
そのときの様子を写真でお伝えします。
たくさんの方にご覧いただき、ありがとうございました。
ちなみに、9月以降の潟マルシェでも場所を移して開催を検討中です。決まりましたらまた当サイトでお知らせ致します。どうぞお楽しみに。
西山りっく プロフィール
新潟市在住のいたずら好き絵本作家・イラストレーター。物心つく頃から絵を描くことが好きで、大学時代からTシャツやフライヤーなどを作る。2015年から本格的にイラストレーター活動を始める。見た人を強制的にほっこりさせたい。そんな思いでイラストを描いています。
(HP / twitter / Instagram)